波浪・流況調査

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流況観測

メモリーを内蔵した流速計を海底に設置し、流速・流向を観測します。観測結果は、海洋構造物の設計及び効果の検証や海岸保全、生物資源管理などの基礎資料に利用されます。当社では国内トップクラスを誇る保有台数により、流速計が複数台必要な大規模調査にも対応可能です。また、多様な機種を保有しており、設置型多層観測や航走式多層観測、水深100メートルを超える大水深での設置・観測等、様々な観測条件に対応できます。

保有機材

流速計の仕様・保有台数はこちら

ADCP(多層流速)

ADCP(多層流速)

ApuaDopp Profiler(多層流速)

ApuaDopp Profiler(多層流速)

AWAC

AWAC

Compact-EM(電磁流速)

Compact-EM(電磁流速)

Infinity-EM(電磁流速)

Infinity-EM(電磁流速)

ACM-210D(直読式電磁流速)

ACM-210D(直読式電磁流速)

ADCPビーム

調査事例

  • 港内静穏度調査
  • 沿岸漂砂と外力(流況)との関係性の把握
  • 設計外力を算出するための基礎資料
  • 自然環境や自然条件の把握
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設置・観測例

海底面設置

海底面設置

海底面設置

緊張係留式

緊張係留式

緊張係留式

航走式多層観測

航走式多層観測

航走式多層観測

大水深での観測(TRBM使用時)

大水深での観測(TRBM使用時)

大水深での観測(TRBM使用時)

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TRBMとは

TRBMとは、トロール・レジスタント・ボトム・マウントの略で、主に底曳網漁業区域に流速計を設置する際に使用する土台です。台形型の土台は底曳網に引っ掛かることなく、転倒や流出のリスクが軽減されます。回収時には船上からの音響装置によって切り離し装置が作動し、内蔵されたロープとともに流速計が浮上します。流速計回収後は、ロープをたぐってTRBMを引き上げます。空中重量は400kg程度ですので、投入と回収の際にはウィンチとデリックを装備した船舶が必要です。標準設置深度は最大200m です。

1. 流速計(ADCP)のセッティング

2. T着底して、観測開始

↓

3. 流況観測

4. 切り離し音響信号の送信

切り離し装置が作動しADCPを土台から分離・浮上

↓

5. 流速計と上部カバー回収

6. 土台回収

↓

7. 揚収完了

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